しったかぶり!日本紀行

少しずつ読みやすくしてまーす^_^

温泉

8 鳴子温泉街の夜!共同浴場「滝の湯」に浸かり、こけしの町を散策

東多賀の湯から鳴子温泉へ行くには大回りをしないと行けなそうに見えるが、宿の裏手から行き来することができる。 東多賀の湯から温泉街へ 左の建物が東多賀の湯だ。昼はこんな感じ。背後に「西多賀温泉」という宿がある。 東多賀の湯から鳴子温泉外への道 …

7 鳴子温泉随一の泉質「東多賀の湯」前編:夕ご飯と会話と温泉を堪能する!

※この記事では、アフィリエイトプログラムを利用して宿を紹介しています。 初日の宿は東の横綱・鳴子温泉の中でも随一の泉質を誇る「東多賀の湯」 蔵王御釜から、長駆、鳴子温泉へやってきた。3時間はかからなかったかな。 宿に入るのに手間取った。何か勘違…

6 鳴子温泉に到着!夕飯前に夕方の温泉街散策を♪

鳴子温泉に着いた時には、17時をまわっていた。白石城⇒七ヶ宿⇒蔵王御釜と、多少回りくどく巡ったのは前の稿で詳説したが御釜の天気が晴れるのを待ったのである。したがって、全体的に旅程は押して、遠刈田温泉はスルーとなり、本日の宿がある鳴子へやってき…

20 温泉津温泉の朝餉&「元湯温泉」激アツ体験!輝雲荘茶房でとことんまったり

温泉津の朝めぐりで沖泊まで歩くと、朝ごはんの時間になっていた。輝雲荘のご飯は、夜も朝も部屋食だ。 部屋に戻ると、すでに朝食を用意してくれていた(遅れがちですみません汗)。朝めぐりで1時間ちょっとガッツリ歩いたので朝の冷え込みを想定したヒート…

18 温泉津温泉「薬師湯」!世界遺産ど真ん中・最高評価オール5の名湯

温泉津温泉のゆっくり流れる夜も、いよいよたけなわ。うっかり営業時間が終わりそうになってしまったが、今夜の思い出に「薬師湯」へ浸からないと終われません。 温泉津温泉 いよいよ薬師湯へ ドジすぎることに、営業時間の「最後のご入館」時間を少し過ぎて…

16 「小浜温泉 才市の湯」を堪能!激レア「呉服 わだ」のタオルをゲット

温泉津温泉の夜は長い。 温泉街から駅まで歩くその途中にあるのが、「小浜温泉 才市の湯」だ。もとは1919(大正8)年にわき出した源泉を使用した小浜温泉として知られていたが、火事で焼失。2005(平成17)年に再スタートしたものの、2023(令和5)年に設備…