神岡に朝が来た!!
真っ暗だった深夜の神岡。道の駅で仮眠をしていると、夏のこの時期、4時過ぎには明るくなりはじめ、鳥のさえずり、まだ少ないけど蝉の合唱が始まり、国道を往来する車の数も増えてきた。

こうなると、私はもう落ち着かない。夜の神岡を観ることができたから、朝の神岡も歩いてみたい!この飢餓感にも似た欲求と、「子どもたちとの旅行」という部分での兼ね合いが、この旅のポイントの一つになる。

子どもたちは神奈川県横須賀市を出立してから足柄SAまでには寝ていたから、車の座席だからさぞや寝にくかったろうけど、ほとんど起きることなく朝6時を迎えてまだまだ寝足りない様子だった(そりゃそうかと思います)。

もう1時間くらいねんねして、私もまどろんだり神岡の朝の空気を駐車場で吸ってみたりして、7時過ぎたあたりで長男がトイレ、次男が普通におっきしたので、道の駅から600mくらいの所にある「デイリーヤマザキ 神岡殿町店」に移動。かんたん目に朝食を済ませることに。

後でカフェモーニングの野望があるので、子どもたちの分だけ。「手巻きおにぎり紅鮭」「手巻きおにぎり昆布」を買って、駐車場の後ろの石積みで食べていると、裏の畑のコキアやヒマワリを照らすように太陽が出てきた。

「ちょっとお散歩しようよ、古代遺跡」
長男が最近、マインクラフト(マイクラ)で古代遺跡という言葉を覚えたらしく、史跡に行く時は、そんな言い方をして連れ出すことにしている(最近ほんと腰が重い長男なんだ)。

この場合、古代遺跡とは「江馬氏館跡」である。先程のデイリーヤマザキのすぐ横の坂道を登り、館跡の近い駐車場に車を停めることができる。道の駅 宙ドーム・神岡からも歩いていける案内があるが、ちょっぴり距離があるから、車ならデイリーヤマザキを目指すと便利だ。

「なんか、珍しいもの探して!あと、虫さん」
というと、ダーッと史跡の芝生へと走っていく。
長男は勘が良いので、掘立柱建物の遺構を眺めながら、何かあったのかなぁとか、溝を眺めて「堀じゃないか?」と、なかなか鋭く史跡へ切り込んでいく。

ウーム、割と縦横にしっかり区分けされたこの史跡で、珍しくナナメに入った堀なのか、堀切のような横道なのか。よくわからないけど、彼らが走って降りていくのを見て、どちらにも使えそうだな、と思った。ただ、史跡の状態にもそぐわないから、畑の人が後に開いたような気もする。

案内板というよりも、影を撮って遊ぶ父子。にょろんにょろんと動いてみたり、ダンサーみたいに舞ってみたり。

名勝の江馬氏館跡庭園は、10:00開園なので、もちろん7時台のこの時間帯は閉じている。今はあくまで朝のお散歩。
くんじ(次男)がトンボを見つけた。彼は、虫や鳥を見つけるのが得意だ。(写真)撮って~と言われ撮ったがブレてしまった。コヤマトンボとかだろうか。

館跡の裏手から駐車場へ戻る。神岡町は水が豊富な土地らしく、写真のように水が割とドバドバ流れていて、民家の前に汲んだり、洗い物だろうか、そういうことができそうなスペースが造られていた。

江馬氏館跡から神岡城へ。こちらも駐車場がバッチリ完備。江馬氏館跡同様、まだ開城前だけど、外側だけお散歩。

神岡城は割とおおらかに整備されていて、お堀の中にヒマワリやアジサイが植えられていたり、石段があって降りて行けたりした。

史跡は後でうっとおしいくらいしっかり書くw
朝は、まずお散歩を楽しんで、ガッタンゴーの時間まで過ごしておりました♪
つづく👇
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