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今回紹介する本は
「インフレーション宇宙論―ビッグバンの前に何が起こったのか」 佐藤 勝彦 (著)
皆さんは、宇宙がどーやって始まったか、知りたくないですか?
私はですねー。
小学校中学年くらいの時に、父か母か忘れたけど聞いてみたことがあるんです。
そしたら、
ビッグバンが起こって、宇宙が始まったんだよー
と、教えてくれました。
だいたい、1993年とか、そのくらいだと思います。
ドラゴンボールでベジータがビッグバンアタックを繰り出したのも、それくらいだったかと思います。
で、ビッグバンってなによ。
ってゆーと、当時はあまり理解できなかった(今もだけど)。
ビッグバンてのは、約138億年前に超高温&超高圧だった宇宙の卵が大爆発を起こして膨張し、その膨張は今でも続いている。というのがおおよそのストーリーだと思うんだけど…
え?じゃあ、その前ってどうなってたの?なんもないのに、むっちゃ縮んでたりいきなり膨らんでみたり、意味わからないじゃん。
て、子供心に思って、それから約30年間、その謎が時々頭をもたげてはあれこれ夢想し、そして消えてゆくと言うのを繰り返していたんです。
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ところで、最近のニュースアプリは、良く悪くか、私の嗜好を勝手に判断してニュースを提供してきやがります。多彩な内容を読みたいのに、ムーとかムーとか、いやいやムーとか出てくる出てくる。
そんな中で、サイエンスジャンルの中に、たまたま縮小版みたいなのが連載されていたのが「インフレーション宇宙論」でした。
ムーじゃないよ。
ニュースアプリで読んでたんすけど、あーこれ、新書で出てるんだぁ。
と気が付いて、知識なんて少しもないけど、ちょっと読んでみよーか、と思い、買って読んでみた、というわけです。
面白い!!
私のようなど素人でも、どうにか「宇宙の始まり」が理解できるように書いてくれています。
物理学的な用語も出てはくるものの、初心者にもわかりやすいように書いてくれているから、副題にあるように「ビッグバンの前に何が起こったのか」がとても分かりやすく、長年の疑問がようやく腑に落ちたように思えます。
著者は佐藤勝彦さん。
「物理学者の精神」を大切としながらも、この本を宇宙論の初心者でも「およそこういうことなのだな(「はじめに」より)」という輪郭がつかめるように書いてくれています。親切だ!!
この本は、宇宙の始まりだけにとどまりません。
今の宇宙の状況や、これからの宇宙、その終焉、マルチバースの可能性にも言及があり、とても示唆に富んだ内容で、知的好奇心がビンビン刺激されまくりです。
まだまだ暑い日は続きそうだけど、日もずいぶんと短くなり、秋の夜長に楽しむ読書としてはうってつけなんじゃないかと思いますよ。
ぜひ手に取って、読んでみて下さいませね📚
おしまい。