私は横須賀に暮らしているが、意外と自分の住む町の観光スポットに行っていないな、と思い、近年ずいぶん盛り上がっている「YOKOSUKA軍港めぐり」に初めて行ってみた。

おう、思いのほか良い景色だ。地元だとナメていたが、もうすでにちょっと楽しい。
横須賀市民の民族衣装(嘘)「スカジャン」を模したオブジェ「YOKOSUKAじゃん」。
私も名称募集の際にふるって応募したけどダメでした(ちなみに「じゃんポートYOKOSUKA」発想は近い)w

この日は平日だったにもかかわらず、けっこうな人が並んでいたから、休日なら予約していった方が安全かも。

まさかここまで人気とは!
驚いていると、乗船案内があり、ぞろぞろとお船「Sea Friend 8」に乗り込みます。
そして出航!

けっこう速い!
YOKOSUKA軍港めぐりは、横須賀港を約45分で周遊する。

ただ巡るだけじゃなくて、数名いる案内人が、それぞれの個性を活かしてすれ違う軍艦や、軍港ならではのエピソードを話してくれる。

原子力空母「ジョージ・ワシントン」の姿も。
2024年8月に、同じ原子力空母の「ロナルド・レーガン」と交代で横須賀に配備されたんです。
さすがに巨大で凄まじい迫力だ。そしてちょっと複雑な心境も。

日本の護衛艦「いかづち」。他にも「てるづき」などの船を見ることができた。
大変申し訳ない。船に全く詳しくなく、番号を調べて書いてあるだけっす。

よって、番号が読み取れないと何だか全然わかりません汗
ちなみに、当然だけど当日どんな船を見られるかはその時々によります。イージス艦の「いずも」とか、「かが」がいることもあるんですよ。

このクルーズでは、日米の軍艦(すみません、ひっくるめちゃってます)を目で観て比較することができて、これが中々楽しかった。
日本の船は錆も無く、整備が行き届いているように見え、この上なく頼もしく感じた。シルエットが美しく、機能美を追求したらこういう形になるのだろうか。

対してアメリカの船は、さすが世界最強と自他ともに認めるだけあって、戦闘態勢万端。万里の波頭を乗り越えた威圧感が自然と醸し出されているような、そんな印象を受けた。

そうこうしているうちに、シーフレンド8は東京湾へ出でよとばかりに湾口へと差し掛かる。一気に開ける視界に、乗船一同は爽快感を感嘆の歓声で表現した。
こんなに間近に潜水艦がいると、なんだかちょっぴり恐ろしいね。

とにかく、臨場感がすごい。
すごいぞ、YOKOSUKA軍港めぐり!!
大コーフンじゃん。じゃんは、横須賀弁、スカベンなんだぜ。

今ではほとんど埋もれてしまったけれど「横須賀風物百選」というものがあり、私はそれを少しずつ巡っているのだが、自衛隊と米海軍の施設があるため遠望するしかないとされていた「新井の掘割」を、このクルーズで横断できたのは嬉しい誤算だった。

この水路は横須賀本港と長浦港を結ぶ水路で、明治22年に開通した。
それまでは、箱崎半島という両港の間に突出していた岬を遠回りにまわり込まねばならず、この新井の掘割の完成でかなり往来が楽になったという。

同乗している案内人さんは、この間ひっきりなしに船や掘割や、あの自衛隊員さんはこういう仕事をしている最中で、この米兵さんはこういうことをしています。港の歴史は、、、など色々と教えてくれるから写真撮るのに夢中になりすぎず、お話も聞くと、軍港めぐりの体験をさらに深められると思いますよ!

軍港めぐりがあっという間に終わると、ちょうどお腹が空いたので、コースカベイサイドストアに併設されている「横須賀海軍カレー本舗ベイサイドキッチン」でお昼ご飯を食べることに。すっかり私も観光客です。

「横須賀海軍カレー本舗ベイサイドキッチン」は、よこすか海軍カレーや横須賀海自カレーが食べられる、90分間食べ放題の護衛艦式ビュッフェレストラン。からあげは「航空自衛隊空上げ」。ほかにもかなりパワフルなメニューが盛りだくさん。

マニアックな内装の店内。Wi-FiやUSBポートも完備されて至れり尽くせり。ちなみに、よこすか海軍カレーを食べるなら、牛乳は必須ですよ。苦手じゃなければ一緒に飲んで、ぜひとも海軍の伝統を感じてくださいな。
🚢⚓🚢⚓🚢⚓🚢⚓🚢⚓🚢⚓
ちなみに、冒頭のモニュメント、ライトアップ&色が変わりますよ。ぜひ夜までいてね(爆)

連休に旅行へ行きそびれた首都圏在住の方、遠方からわざわざ横須賀に来ちゃったは良いけど、一体何すればいいの?って戸惑いを隠せない方。ぜひ「YOKOSUKA軍港めぐり」や「よこすか海軍カレー」を食べて、横須賀でのひとときを楽しんでくださいじゃん♪
ブックマーク&ブログランキング 応援してね!
旅のメモ📝
🐾アクセス
京急線「汐入駅」から徒歩約5分
JR横須賀線「横須賀駅」から徒歩約15分
🚙駐車場
コースカベイサイドストアだけど、朝夕はともかく、昼の時間帯は入るのも出るのも、どエライ混んで大変です。横須賀人は他に行くところが少ないんで許してね。
横須賀海軍カレー本舗 BAYSIDE KITCHEN ホームページ