しったかぶり!日本紀行

~果てしなき旅景より~

44 作並温泉へ!観光交流館ラサンタの足湯&アルベロカフェでまったり♪

 作並温泉へと向かう一本道はやけに混んでいた。どうも6月半ばのこの時期は、さくらんぼ狩りに仙台方面から山形方面へ出かける車が殺到するらしい。その渋滞ぶりには閉口したが、混雑の理由がさくらんぼ狩りとは、なんとも牧歌的だ。

観光交流館 ラサンタ 外観

作並温泉に来た!

車の中でひとり、「さくらんぼ狩り!!良いねぇ」などと何度も何度も反芻してしまった。そんなこんなで作並温泉の「観光交流館ラサンタ」に到着。併設の足湯を堪能することとした。

湯のまち作並 観光交流館 ラサンタの足湯 美足の湯

美足の湯

道路の混雑ぶりとは裏腹に、作並温泉は閑静な雰囲気だ。仙台藩主の奥座敷だとか、隠し湯と称されていたという。開湯から1300年もの歴史がある。

 

 

 

私はジーンズの裾を捲り上げ、ニッカウヰスキーの樽からこんこんと流れ出る湯に足を垂らすと、ふくらはぎの真ん中辺りまで浸かった。なぜウイスキーの樽なのかというと、作並にはニッカウヰスキー工場があるからである。「ラサンタ」とは、ウイスキー発祥の地・スコットランドの言葉で「温かさ・ぬくもり」を意味する。

作並温泉 観光交流館 ラサンタ 美足の湯

ウヰスキーの樽が

まぁまぁ良いからいいから、湯に没入し給えよ。ウイスキーのおじさんがそう囁くようだが、まるで知らないままよりは、知っていて知らんぷりした方が心に余裕があるというものだろう(そんなに深掘りしませぬが)。いや、あったまる。

作並温泉 観光交流館 ラサンタの足湯 美足の湯

源泉かけ流し!

初日は蔵王御釜の極寒を体験し、2日目は30℃に近い梅雨入り前の太平洋沿岸を夜まで経巡った。ここへ来て足湯とはいえ温泉とは、行き当たりばったりにしては出来過ぎではないか。

ラサンタ内にある交流電化発祥の地 蒸気機関車の動輪

交流電化発祥の地 蒸気機関車の動輪

 

 

ラサンタに併設のカフェに入ってみた。

名をば「アルベロカフェ」」と言ひける。

作並温泉 L'Albero Cafe- アルベロカフェ 外観

L'Albero Cafe-

入ると、ふわっと空気が柔らかくなる。なんだろうと思いキョロキョロしていると、穏やかな雰囲気を纏った女性の店員さんが声をかけてくれて、隠れ家みたいな2階の席に案内してくれた。

カウンターもある作並温泉 アルベロカフェ2階席

カウンターもある

2階もありますよ、よろしければ「どうぞ」といった感じで、溢れることも枯れることもないような接客で、私もふわっと2階へ上がった。ひと組の先客は私よりもひと回りほど上らしい二人組だったが、夫婦だろうか、程なく会計を済ませて店内は私だけとなった。静かである。

作並温泉 アルベロカフェ 2階から1階を望む

店内はそこまで広くない

小腹が空いていたので、ホットドッグとコーヒーを注文した。

存在感のあるソーセージのローストはとってもジューシー。

作並温泉 アルベロカフェ ホットドック コーヒーセット

見るからに美味い!

がぶりと頂きます。この世の中にはおいしいものがたくさんある。

これもその一つであった。のっそりと大きなソーセージをパンと共にがぶ。コーヒーをひと飲みしてまたがぶ。ふううう!おいしい。

作並温泉 アルベロカフェ ホットドック

かわいさのあるおしゃれ

宮城県が誇る作並温泉。

以外にも人が少なくて驚いた。

どちらかというと、ホテルや旅館が発展しているのだろうか。

作並温泉 アルベロカフェ 内装

ごちそうさまでした!

この「ラサンタ」や「アルベロカフェ」がこれだけ素敵なのに、先の2人組と、私と入れ替わりで入って行った若い女性二人組くらいしか見られなかった。

次は秋保温泉へ行ってみよう。今度は日帰り温泉があれば入りたいなぁ!

 

つづく👇

sittaka-travel.com

 

「しったかぶり!日本紀行」応援してね!

このエントリーをはてなブックマークに追加

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村 

旅のメモ📝

作成中!