本日、仕事納めっした!
春に休職して夏に復職して、いつの間にか休職期間よりも長い時間が経っていた。
手探りで復帰したけど、20年来従事していた技能の仕事は体に染みついていて、水を得た魚のように体が動いてくれるのを感じた。管理業務の停滞感とは大違いだった。
12月からは新しい職場に移り、新しい仕事をしている。まだまだ慣れないところもあるけど、なんとかやってけそうかな。
管理職への道は2年であっさり頓挫したけど、早めに諦めがついて良かった。やはり、自分には現場が向いているんだと実感できたし、技能に全振りできるならけっこう手ごたえのある仕事ができるように思えた。
技能の道は、それこそ果てしなく長く遠い道だけど、これからじっくりと突き詰めていきたいと思う(「口うるさいめんどくさい職人」みたいなのはやだけど)。
夕方、最後の製品が完成すると、すこしホッとしてちょっと感極まってしまった。まことに険しい道のりだったけど、なんとかここまで来ることができて、本当に良かった。
毎日会社に行くことが、こんなにも大変なことだとは知らなかった。
持ち場周りの清掃をして、良いお年を、と一言ふた言。こういう会話ができるのも実は幸せなことだった。
終業のベルが鳴ると、脳内に「果てしなき(果てしなきスカーレットの主題歌)」が爽やかに流れてきて(すっかりはまっている)・・・
なんだかんだ、よかったなぁ、と思えたのでした。
おしまい。
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