鬼怒川温泉駅を出発する時間となった。滞在は1時間にも満たなかったけど、鬼怒太の湯の足湯手湯で手足はすべすべになり、早朝出発の疲労感が湯気と共に空へと散って行った(少しね)。

よくもこういうかわいい絵を輩出し続けられるな、と旅の先々で心底感心する。温泉むすめといい、多くのイラストレーターの方のご努力には感服する!!
再び鬼怒川温泉駅の窓口から入れてもらい、湯西川温泉へ連れてってくれる列車とご対面。
「東武快速AIZUマウントエクスプレス1号」

赤べこのゆるキャラ?「あかべえ」があしらわれている。この列車は、鬼怒川温泉駅~会津若松間2時間20分で結び、1日1往復する。土休日は臨時として喜多方まで行くというが、確かにこの便は「喜多方」表示されていた。

乗車してみると、豪華な内装に驚いた。シックな色調とリクライニング付きのクロスシート。全席自由席なのがちょっと信じられない。

テーブルが、何だかよくわからないけどシートに取り付けてあるいつものものと、横から長四角に設置できる2タイプあった。後者が木目調でなかなか良い雰囲気を醸し出してくれている。これで「とにかくうまいんです」と豪語する会津田島のお酒を飲めたら最高だろうな。

次男くんじ3歳は鬼怒川温泉駅の売店で買った「朝日バストミカ」で遊ぶ。2025年12月に発売されたばかりで、主に東武鉄道沿線のバス交通を担っている。

出発して20分ほど、鬼怒川も随分上流になって来た。このあたりは江戸時代に発見された川治温泉があり「傷は川治」と称された。ここもいずれ泊まってみたいなぁ。

10:03定刻通り「湯西川温泉駅」に到着!
開業は1986年。意外に新しい。傾斜地を造成し駅舎を建設、トンネル内に駅のホームがある。

鉄道は、湯西川を渡り、会津方面へと進んで行った。数名降りた乗客は、さらに少人数のみ残って乗って来た列車を見送り、トンネル内に響いていた車両の音が聞こえなくなりまた車両が陸橋の彼方へ消えるまで手を振った。

炎のエフェクト。ここで初めて気づく。「ゆにしがわ」濁るのかぁ!!
次の駅も中三依温泉というらしい。このあたりは温泉が豊富なんだなぁ。

エレベーターを昇り、改札口に出ると、鉄道むすめ「八汐みより」さんがお出迎え。ボーイッシュなむすめさんだ。栃木県の県花・「ヤシオツツジ」と「上三依(みより)塩原温泉口駅」が名前の由来で、2019年に入社、とのこと。

改札で乗り越し精算を行い(「0」の記事を参照してね!)、駅舎から出ると、鬼怒川温泉からさらにもう一段階冷たい空気が肌をツンツンする。さぶ!

薄く雪が積もっていて、ちょっと感激する。天気予報アプリでずっと見ていたけど、夜間も晴れや曇りの日は多かったものの、雨雲レーダーを見る限り、小雪はちらついていたようだ。

ちなみに!バス停に注意ポイントあり。
湯西川温泉駅バス停は、湯西川温泉ではない!
「湯西川温泉駅」からバスに乗って約25分。「湯西川温泉」へ向かわねばならない。

湯西川温泉駅には「道の駅 湯西川」が併設されていて、天然温泉もある。
この旅行では、立ち寄るタイミングが無い(と思っていたがまさかの翌日あった)ので、おトイレだけ借りた。

大降りされちゃうと困っちゃうしこれくらいが丁度いいか!でもちょっと物足りないなぁ、とこの時は思っていた。この時はw

このバスも現金のみ。
この旅では、ひさしぶりに現金の出番がたっぷりあった。
バスに乗るとこんな小ネタも。

前おにりってww
バスに揺られてちょっと眠くなった頃に「湯西川温泉」バス停に到着!やっと。
横須賀から下今市駅まで約3時間。
下今市駅からから2時間13分。
でも普通列車でどんブラ来るよりは良かったろうな。

遠かったぁ!うーんと伸びをして、つめたぁい空気を吸う。
雪だるまに次男くんじが出会う。旅行そのものも新鮮だが、こんなにたくさんの雪は初めて!
これからたっくさん雪見られるよ(まさか記録的に見られるとは思わなんだけど)!
つづく👇
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