湯西川温泉にて。ちぎれた雲がまとまり、大きな塊になるような様子を見た。
長男かけ8歳のプラレール失踪事件を追い、私と長男かけは、再び平家の里へ舞い戻った。

喫茶 美鈴から平家の里へ歩いて戻り、受付で事情を話すとプラレールは届いていなかったが、中を探すために歳入里させてもらった。
怪しかったのは、休憩所のテレビの前の長椅子だったが、そこには無かった。さらに雪遊びをした奥まで行ってみたが、やはり無かった。

歩いて7、8分の道をまた引っ返す。チラチラ雪だったのが、割とちゃんと降って来た。喫茶 美鈴のおばちゃんが下旬からの「湯西川かまくら祭」の雪がまだ全然足りないと心配していたが、この夜の予報は暴風雪だ。まだこの程度は通り雪といった程度だろう。

妻えみさーからLINEが送られてきた。「あったよー」「どこ」「道の駅」
やはりか。湯西川温泉駅に併設の「道の駅湯西川」。バスに乗る前にトイレに立ち寄った。そこに置き忘れたのだ。

ひとまず見つかって良かった。帰り道の選択肢が電車のみになってしまうのは少しリスクだけどまぁ、明日帰りに立ち寄って回収すればいい。
12:56の本家伴久旅館前発12:59湯西川保育所前着のバスに乗らねばならない。あと12分。

妻えみさーに頼んでおいてもらった「なすや」にて、日光カステラを頂きコーヒーを飲む。12分だろうと、全集中でリラックス&カフェタイムを満喫するのだっ!!

お店のおかみさんはサービス精神が旺盛で、おまけにカントリーマアムと色々なトークを添えてくれた。バス停の真ん前という立地もあって、大荷物を置かせてもらったり、バス待ちをする人も私たちのほかに何組かいた。

日本画の背景のような日光カステラ。金箔が乗っかっている。日光や金沢は、金箔がよく似合う。嫌らしくないくらい乗せ加減はさすがだなぁ。
12分を引き延ばすようになるべくのんびりとカステラを頬張り、うーん!至高だねぇ。とすっかり食べ終えた妻・次男に話しかけ、長男と相槌を打つ。醍醐味、醍醐味。

ちなみに、この次は13:41である。ふ、1時間くらいならば致命傷にはならないな。
と、思いつつ、ソツなく12:56定刻に来たバスに乗り、一路(といっても数分だが)本日の宿「ホテル湯西川」へ向かうのであった。
つづく👇
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