白山白川郷ホワイトロードで岐阜県から石川県にワープしてくると、そこは恐竜の王国であった。

実はここ、日本一有名な「福井県立恐竜博物館」から車で30分くらいの立地で、同じ国道157線沿いにある。3週間後のお盆には、家族でそっちに行く予定になっている。
15:30。けっこう遅くなってしまったが、まだまだ閉園前だ。
夏休みに入ったとはいえ平日のこの時間。人けは少なかった。

と、おもむろに笑顔の恐竜が次男くんじ3歳を襲ってきた。
次男くんじはちょっと警戒して、笑顔(スタンプは涙だけど)を見せつつ割と本気逃げ。

ギャー・・・ぁぁぁ…!
・・・カラン…
ヴォオーー(咆哮)

・・・さて、白山恐竜パーク白峰。
石川の旅はここから始まる。旅行初日の疲れもなんのその、子どもたちは恐竜に会えるとウキウキだ。

エントランスには加賀竜や産卵中のプロトケラトプスがお出迎え。
売店もあるから帰りに寄ってみよう。

チケットを買っていざ入館!
おお、いきなり大きな恐竜のお出迎えだ。ティラノサウルスか?

恐竜の世界に入りざま、この迫力に次男くんじ3歳はたじたじ・・
ジュラシックパークでも象徴的なティラノサウルスの実物頭骨模型も。

くんちゃん!腰が、腰が引けてるよ!!
長男かけ7歳もつられて逃げる。ディプロドクスの骨格レプリカはなんと全長28m!大きすぎてよくわからずに通り過ぎてしまっている。

こちらはドロマエオサウルスの実物大模型。
手前の卵と巣はプロトケラトプスのもので、右の卵と巣はヒプセロサウルス。

薄暗く迫力のある恐竜世界から抜け出ると、子どもたちもほっと一安心の絵で学べる廊下に出た。恐竜館から学習館へと続く道だ。
「ほら、ママが子どもたちにご飯をあげている絵だヨ!」

繁忙期は出番があるのでしょうが、本日は定位置でお休みです。
といった感じかな?

学習館にはアロサウルスの頭骨の模型があった。館内には恐竜やこの地域、白山手取川ジオパークについて学べる展示があるものの、ちょっと休憩できるようなソファもあり、明るいので子どもたちも安心して大騒ぎしている。
顔出しパネルには、嶋竜と加賀竜の絵が描かれている。いずれも、近辺の手取層群で歯の化石が見つかっている。

さらに先へ。音と光の恐竜トンネル。
幻想的で、どこかタイムマシンみたいだ!

その先の「ふれあい館」には、子どもが遊べる遊具コーナーや授乳室もあった。
トイレもあり、休憩しやすい広いスペースも整備されていた。
さらに行くと、化石調査センターだ。

ここには恐竜の化石クリーニングセンターがある。この時は稼働していなかったが、化石を発掘するという子どもにとってはお祭りみたいな大イベントが行われるライブ感はたまらないなぁ(私がたまらないのだ)。

ふれあい館の上階は展望塔のような場所があり、丘の上にあるパークでもあり開けた眺望を楽しむことができる。

かけが、くんじを抱っこしてその眺めを観させようと頑張っていた。
広場には恐竜の姿も。大自然の中にいるんだなぁ。

恐竜だけではなく、新生代のいしころも展示されている。
白山をはじめ、北陸から北海道にかけての日本海側の地域は、グリーンタフといって火山灰の堆積によって形成された岩石が分布していることがわかる。

外に出ると、開けた広場があり、大きなすべり台「ダイナ・スライダー」がある。
楽しみにしていた「ダイナ・スライダー」だが、先の大雪の影響で損傷し、修理待ちとなっているとのことで残念ながら遊べなかった。

このパーク最大の楽しみは予約不要の「化石発掘体験」。エントランス近くの化石発見広場にて、小学生以上(幼児はNG)550円でできる。過去には実際に恐竜の化石が出たこともあったという。

ふれあい広場にはメガロサウルス、ユーオプロケファルス・トゥオジャンゴサウルス。けっこう迫力がある。
ちょっとロストワールド的な雰囲気も・・・

大体1時間かからないくらいで見学終了。
化石発掘体験はできなかったけど、売店でそれぞれ欲しいものを買ってご満悦です。

白山恐竜パーク白峰は、国内最強と目される福井県の恐竜博物館に近い。
恐竜博物館ほど知名度は高くないが、小さい子供連れで大きな博物館はまだ大変だと思ったら、県境を思い切って超え、ここへ来たらきっと楽しめると思う。

この地域の地層には、まだまだたくさんの恐竜たちが眠っている事だろう。
そう考えるとワクワクするね!
さぁ、この旅の初日もそろそろ佳境に突入。投稿は2026年になっちゃったけど、ぼちぼち進めていきますよん。
つづく👇
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旅のメモ📝
詳しくは下記HPをチェックしてね!冬期は閉鎖です。