「旅」と一括りに言ってみても、色々な形があるもんだなぁ、と思ったのが今回の
「大和路ひとり旅」
奈良なら!!
きっと楽しい、そう思って家族からもらった2日間の自由時間を、奈良への旅に決めたのは昨年の10月。それからはや4ヶ月。
出発の前々週、子どもたちと妻がインフルエンザに罹った。
年末のAに引き続き、今度はBの襲来をまともに受けた形だ。
私は特にひどかった次男くんじ4歳を休日の救急に連れて行ったりしつつ自身に感染しないか、祈るような気持だった。
祈るしかない。
隔離とか、感染防止とか、子ども相手にできるはずもない。
咳はゼロ距離発射だし、うんちはお腹下ってもれちゃうし、ゲロゲロは、せめて布団にかけないで床にしてと懇願する始末だ。
旅が、はじまらない。
当週になり、ようやく収まってきたら、次は前日。
近所に住む実家の父が体調不良でこれも夜間の病院に連れて行くことに。
幸い父はその日のうちに辛かった部分は大丈夫になったようで、「ほわわぁ~」と喜んでいたが長い目で見ると心配はある。
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そして、ようやく当日を迎える。
私の旅は、前日の夜に車で出発するか、当日の最寄り電車の始発で出発するか、どちらかが多くを占める。無論、旅の時間を少しでも長めるためでもあるが、混雑回避という目的もある。特に車の場合は効果絶大だが、今回は後者、電車の旅だ。

浦賀という、歴史上たった一回だけその名を挙げたことがある町から、私はコトコトと出かけてゆく。
ゴジラのテーマが流れる混沌の浦賀駅。いっちょ前に京急本線の終点である。

乗り換えがタイトだ。
上大岡から地下鉄ブルーラインの乗換時間が4分。
新横浜駅で東海道新幹線への乗換時間が6分だ。
地下鉄の乗換はなんとかクリアできたものの、新幹線の改札ではまさかの交通系ICを指定しそびれているというしょーもないミスもあり、テンパりながら駅員さんに聞いたらビックリするくらい的確に教えてくれて、何とかこの難局をクリアすることができた。
お金もったいないので自由席。
新横浜始発の「のぞみ97号」なのだが、指定席はもちろん自由席もほぼ満席で、こりゃ座れないかと思ったけどなんとか空いている席に座ることができた。
冒頭にダラダラ触れたように、出発当日までなかなか忙しかったので旅程をほとんど組むことができていない。
ぼんやりと行きたい場所を数ヶ所ピックアップしていたが、もう一つ気掛かりなことがあって、なんとなしに気が乗らなかったこともある。

結末を先に言うようで気が引けるのだが、これから奈良に行くというのに、千葉が気になって仕方がない。もっと言うと、「USシネマちはら台」に行くべきか、行かざるべきか。それが大問題だった。
まぁ、結果として行くんだけど。
これから行く奈良への操も立てたい。そこで何とか見出した妥協点は
「奈良・大和路をギリギリまで満喫できたら行く」
であった。

そんなことをずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと新幹線で悶々していたらあっという間に京都駅に着いた。

と、とりあえず早起きで胃が気持ち悪いしお腹も痛いのでトイレに駆け込んだ。
京都駅での乗換時間は19分。めっちゃ余裕やん!!

トイレを済ませ、ようやく気持ちが乗って来た。
乗り換えも順当!天気は快晴!上々な立ち上がりではないかっ!!
いざ、大和路へ♪
To Be Continued👉
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