※この記事では、アフィリエイトプログラムを利用してホテルを紹介しています。
大和路ひとり旅!奈良の古代を巡るひとり旅。
そのお宿は「ホテル尾花」。
"ならまち"をたっぷり感じることができるホテルでっす!

でわ、入ってみましょう。正直もうこの時ヘトヘトで、写真ナナメって撮ってますね。
調整したけど、坂だからね~なんて言い訳をしつつ・・・
「尾花deキネマ」の幟が立っているのは、このホテルが建つ以前、ここに「尾花座」という映画館があったから。

ホテル尾花の歴史にまつわるお話なので少し紹介しませう。
尾花座は、前身は江戸時代に存在した小さな芝居小屋だったという。明治42年10月にならまち有志により回り舞台も備えた本格的な芝居小屋「尾花座」として興行を開始。大正9年には映画産業の勃興により買収され、常設映画館「尾花劇場」を開業。
皇族の観覧や、戦時中も小学生の映画鑑賞会が開かれるなど大変な盛況で、戦後間もなく上映された「愛染かづら」という映画興行の際は猿沢池まで行列ができたという逸話が伝説になっている。

昭和も後期になると娯楽の多様性が進み映画産業が衰退、お向かいにあった市役所の移転も伴い昭和55年に閉館。翌年からホテルサンルート奈良へと変貌を遂げる。さらに令和2年には「ホテル尾花」としてリブランド。現在に至る。

「ならまち」の歴史を体現したようなホテル。奈良旅で泊まるにはうってつけではないか!ということで、私もホテルを探す中で数あるホテルの中から「ホテル尾花」を予約したのである。
尾花deキネマは、かつて映画館であったことを誇りに、月1回(3日間で8回ほど上映)の鑑賞会が行われている。私が宿泊した2/21も開催される日だったようだ。

フロントでは「銭湯チケット」がもらえる。近くの銭湯で使えるのでぜひ利用しよう!私はすっかり忘れていて、使わずに銭湯へ行ってしまったので詳細は問い合わせてみて下さいませ(;^_^A
広々としたロビーには、観光情報コーナーとして、県内の観光マップやイベント情報などが用意されている。

また、「尾花文庫」として本棚には奈良に纏わる書物がたくさん置かれている。テーブルと椅子は吉野杉を使用していて趣がある。

ポップなタウン誌から郷土研究書まで、多彩なラインナップで長期滞在にも充分すぎるほど耐えうる内容となっている。

フロントでチェックインを済ませ、フリードリンクコーナーでコーヒーをば一杯頂き、お部屋へと向かう。この、部屋へ向かうときのワクワク感がいつもたまらないんだ。

Xの旅人内で最近流行している(?)
「投げ宿~」というのをやってみたくて撮った写真。なんてことない、いつも通りなんだけどね苦笑

部屋は禁煙シングル。11.2㎡、ベッド幅120㎝、ひとり旅なら十分な広さ。
Wi-Fiは使い心地良好。アメニティはロビーに置かれているフリースタイルだ。
据え置きの大和茶を飲むと、奈良の気分も上々だ。

大神神社参道の酒屋さんで買った「三輪山」にて小晩酌です♪
銭湯でポカポカ、足腰はヘトヘト。お酒はしとしと。いい感じで寝落ちをしてこの日が更けてゆくのであった。

翌朝。
フロントの案内に日の出時刻が掛かれていた飛火野に朝日を観に。

ホテル尾花は東大寺や興福寺、春日大社もちょっと距離があるけど、「ならまち」と含めてウォーキング観光をするには極めて優れた立地!(日の出は別記事で。)

「ホテル尾花」の朝食も必食!
予約時にベネフィットステーション経由、楽天トラベルのプランでは素泊まりしかなかったけどチェックイン時に朝食をお願いすることができた。

「大和の恵みの朝ごはん」
ホテルに併設の「日本料理おばな」の料理人が丹精込めて作る大和の味!
バイキング形式で頂きます。

「奈良の郷土料理」「郷土料理」「奈良の食材」など、名物にはそれぞれ表示と説明が書かれている。しっかり「ご飯も観光」できるところがエクセレントですな!!

「大和の朝は茶粥で明ける」と称される奈良の朝食の代表選手・茶粥は、ホテルオリジナルの「奈良漬け」と相性が抜群!朝カレー族の皆さん(私もだっ!)には垂涎の「黒毛和牛の自家製カレー」を奈良県のお米「ひのひかり」でぜひ。

私は「おばんざい」系もひととおり、定番のウィンナーやお魚、ベーコンなども乗せて上機嫌w。
だんだんしっちゃかめっちゃかになってきてフレンチトーストと奈良漬けプレート爆誕!

デザートは「大和茶プリン」、江戸時代の参詣記でも称えられている「わらびもち」。ヨーグルトにコーヒーゼリーを混ぜまして、頂きまする。

かわいらしいカップにコーヒーを入れて、ふっと一息。
もちろん大和のほうじ茶も。朝食については、HPで郷土料理愛のこもった説明がある。下段にHPを掲載するので見に行ってみてね!

朝食代金:2,200円(税込)
営業時間:7:00~10:00(9:30オーダーストップ)
食事会場:地下1階 日本料理おばな

売店には選りすぐりの「ならみやげ」が。
伝統的なものからポップな新ブランドまでそろっている。私は「吉野のくずもち」をぜひ食べたく購入した。

奈良の歴史と伝統を大切に継承する「ホテル尾花」。
この地域のホテルの価格帯としては3連休初日で素泊まり8,250円。朝食を含めても10,550円(宿泊時点)となかなかリーズナブル。とても満足な滞在でございました!
To Be Continued👉
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