柏崎駅はJR信越本線、そして越後線の起点である。
ちょっと休憩がてら駅に立ち寄るのがわが家の習わしとなっている。

駅でちょっとした観光情報や出発、到着する列車を眺めたり、駅ナカのコンビニでちょっとした買い物やお土産を求めたり、なんなら駅そのものを観光してみたり。
大体の場合は全天候型だし30分くらいは駐車無料(柏崎駅は1時間と書かれていた、ゲートなどは無い)だし空調にありつけたりと用途は様々だ。
最近はコレも。よく忘れちゃうんだけど「エキタグ」

駅はその都市、町、村の顔でもあると思うので、なんとなくここへきて改札を眺めあわや入りかけたりすれば、多少なりその場所に「いる」感じになれそうな気がする。

「NewDaysミニ 柏崎」で子どもたちのおやつとコーヒーを買っていっぷく。
柏崎は花火が有名なのか。それは知らなかった。きれいそうだ!

旅は最終盤。帰り道へのきっかけを探している。
「道の駅 越後出雲崎 天領の里」は、長岡くらいまではいこうかな、とおもいつつ国道352号を走っている時にふと立ち寄った。

「順徳天皇御神霊御上陸地碑」は、後鳥羽上皇が鎌倉幕府打倒のため挙兵したが(承久の乱)失敗し後鳥羽は壱岐島へ、順徳上皇は佐渡島へ流罪となり、両者ともそのまま配流先で死亡した。その順徳を慰める碑である。

またその傍らには「江戸幕府直轄 佐渡金山銀山陸揚之地」碑があり、この地が佐渡へ渡るための重要な港であったことがわかる。

もう時間も遅く、17時を目前に施設も閉まりかけていたのであまり観光はできなかった。

7月下旬の太陽は西に傾ぎ始めたとはいえまだまだ活発だったが、この日のうちに帰宅しようと思うと、ボチボチ定番の温泉に入って夜ご飯を食べて、という旅じまいモードに入るよりほかない。ひとり旅ならまだしもw

長男かけ7歳はこの旅で何度目かの車で待機🎮
次男くんじ3歳は置いて行けないしまだまだ一緒にいてくれるので、最後に海にでも出てみようか、と砂浜へ向かった。

この期に及んで足、濡らさないでおくれよ、と思いつつ。
出来る限り遊んでほしくもある。

ふたりとも。
何年か経って大人になって、この日を思い出す日が来るだろうか。

私はこの先、ずっと覚えているだろう。休職して、その最後に子どもたち2人を無理やり連れて飛騨神岡から小松へ、新潟までの旅路。

詰まるところ、私の旅はそういうものかもしれない。
最期へむかって、できるだけたくさんの思い出を脳みそに詰め込んでおきたい。

子どもがたくさんの人形と一緒に寝たがるように。
きっと心配なんだろう。遠回しに、旅で死と向き合っているのかもしれない。
To Be Continued👉
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