福井県の池田町は、足羽川の上流に位置するけっこう山奥の町だ。
国道417号をひた走っていると、魚見川を跨ぐ橋のたもとにトトロが突然姿を現した。

2024年に板垣坂バイパスが開通したため、池田町へのアクセスはグンと向上したらしい。私は知らずにその恩恵にあずかりつつ、目的地へと到着した。
福井県は海も山も豊かだが、要所に市街地があるので秘境感は少なく思っていたが、池田町はその中でも秘境っぽさがあるのではないか。

「福井のかずら橋」と呼ばれている橋がある。
かずら橋と言えば徳島県の祖谷のかずら橋だが、福井家族旅行の旅程を編んでいる時にGoogleMapを眺めていてふと見つけたのだ。

岡太神社・大瀧神社(クリックで前の記事へ)から18分くらい。
妻えみさー、長男かけ7歳、次男くんじ3歳は車で待機する。雨なので・・・

全長44m・幅1.8m・高さ12m。かなりがっちりとしている印象。
目にまぶしいほどの青々と茂った樹木が印象的だ。

ちなみに例年の営業期間は
3月下旬~12月上旬:午前9時から午後5時
である。怖さを紛らわすためにプチ情報。

ちょっとずつ歩いてみる。
高所恐怖症という訳でもないが、雨も降ってるし板と板の隙間が広い所もあるのでけっこうスリル満点だ。

福井のかずら橋は、足羽川の上流・足羽川渓谷に架かる。
近年は恋のパワースポットとも言われているらしい。

まさしく「吊橋効果」ってやつですな。
AIに吊橋効果について聞いてみたら「生理的覚醒の誤帰属」

勘違いですよ、と言ってきやがったので、ふ、まだまだ人間のこと何も分かっていないなと思いつつ、それもあるかなぁ、なんて思ったりもしたのであった。

折からの雨のためか足羽川渓谷の流れは激しくド迫力に拍車がかかっているようで、かなり見ごたえのある風景だった。
ヒールとか歩きにくい格好は控えたほうが良いかも。

かずら橋の向こう側に料金所があった。
どちらからでも渡ることができる。

かずら橋を渡り切ると、待ちわびたかのように雨足が強くなってきた。
橋は荒天時は渡れなくなるので、ラッキーだったかもしれない。


橋の先は水車広場と呼ばれていて、古民家茶屋や蕎麦屋があった。
広場の名の通り、水車小屋があり、水が引かれていた。

水車小屋は観光案内所になっていて、パンフレットなどが置かれていた。
小屋の中に入ってみると、農機具が展示されていた。

この日は残念ながら雨だったけど天気のいい日だったら、広場にベンチもあるしおやつでも食べたかったなぁ。

「そばの郷 池田屋」では、自慢のそばを食べながら庭園やかずら橋を眺めることができる。「古民家茶屋 一休み」では、定食やお子様カレー、クリームソーダなどのドリンクが充実している。福井のソースカツ丼はどちらでも食べられる。

家族が雨で日和って車で待っているのでお店には立ち寄れず、だからといって真っすぐ駐車場へ行くのももったいなかったので、足羽川沿いに整備された遊歩道を歩いてみた。

整備された遊歩道とはいえ、道幅が広くはなく、雨足が強いため足羽川の流れも激しくけっこう迫力がある。

遊歩道自体は全長4㎞もあって「道のオアシス フォーシーズンテラス」へ繋がっている。

今回はそんなに歩けるはずもなく、かずら橋下から駐車場へ向かう小橋間の身を歩いた。

渓流のせせらぎを聞きながら、小鳥たちの歌をめでる。
この日はとてもそんな雰囲気ではなかったが、これはこれでアドベンチブで良かったと思う。

遊歩道から小橋へ上がってみる。
雨は強まったり弱まったり。家族を引きずってきたら噴飯ものだったな。

福井のかずら橋は周辺の風景もなかなかきれいな場所だった。
天気のいい日にも来てみたいな!
To Be Continued👉
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