昨日、車を運転していたら、シャリシャリとタイヤから音がしていた。
石粒でも挟まったかなぁと思い、家に着いてからタイヤを見てみると。
パンクしていた。
プシュー ってなった後、しなしなー ってなったんだろうな、という感じになって、たいへん残念な気持ちになりました。
次の北陸の旅行の前に一回ディーラーで点検するかぁと思ってたんだが。
パンクするとはなぁ。
ついてねぇ(ぷるぷるぷる)。
1月に車検とおしたばっかなのになぁ。
昨日はディーラーはお休みだったので、カー保険のロードサービスに電話して、牽引をお願いしタイヤ館へ移動してもらうことに。
タイヤ館へ電話しといてくれとロードサービスに電話した時に言われたので、電話して受け入れOKをもらい、牽引車が30分くらいしたら来たので車を載せ、自分は近所に住む父に車で来てもらって、一緒にタイヤ館へ。
タイヤには釘が刺さっていて(週末行った笠間城あたりで被弾したか)、他の三足も溝が結構減っていたので全とっかえに。約30000キロ。
まぁ、ベイブリッジのど真ん中で運行不能になっちゃうよりは帰ってこれてて良かったか。子どもたちもいたから、事故らなくて良かったし、事故らなくてもおしっこもらしちゃうとかうんち出ちゃうとか、事件になる可能性もあったから、どちらかというとラッキーだったようだ。
タイヤ交換を待つ間、父とカフェで一休み。
父は昭和24年生まれ76歳。体力がなくなったと嘆いている。
80歳越えてブログ書いてまだまだやりたいことありそうな人もいるぜと励ますつもりで言うと、俺だって色々やりたいけど気力が無いんだよ、と。
うーん、比べるのはよくなかったか。
その点、子育てにおいても比べるのはよくないとされるから、同じか。
そんな反省をしつつ、若い頃の父を思い出す。
200時間の残業をこなしていたらしい。最高206時間と言っていた。
自分は最高113時間だけど、それでさえずっと働いてる感じだったけど、206時間だとさては家にも帰らずに一日中仕事してるんだろうな。
一ヶ月31日間は「744時間」
平日23日間×8時間労働で「184時間」+「206時間」で総労働時間「390時間」。
1日12時間働いても追いつかない。
確かに子供の頃の記憶では平日はほとんどいなかった。
いつ死ぬかわかんないからさ、とカラッといいながら、いつもあまりカラッとしてない印象を持つ。
生きるのは、なかなか難しい。面白いけど、難しいのだろう。
タイヤの交換は100,000円くらいだった。手痛いしゅっぴだ。
さ、秋の旅行の計画でもするかな。