しったかぶり!日本紀行

少しずつ読みやすくしてまーす^_^

2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧

23 日本三大鳴き(鳴り)砂・琴ヶ浜!戸惑いながらも、鳴きました~☆

琴ヶ浜は大田市仁摩にある。温泉津から、車で10分足らずの位置にある。「日本三大鳴り砂」の一つとされる(そんな三大もあるんすね!)。「鳴き」なのか、「鳴り」なのかは、サイトや観光地によって呼び方が違うようだ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …

22 温泉津・櫛島の石切場跡は古代の遺跡みたい!

温泉津の最後は、櫛島のキャンプ場へ。駐車場に車を停め、坂を下るとキャンプ場だ。ここには、かつての石切り場が、海底遺跡のように残っているという。 温泉津のリアス式海岸 キャンプ場の敷地を進んでいくと、櫛島が見える。 承久の変で隠岐の島へ島流しに…

21 「温泉津やきものの里・やきもの館」全国有数の「登り窯」火入れ・窯焚きを見た!

温泉津温泉を後にし、車を走らせる。 温泉津を離れる前に、2ヶ所ばかり立ち寄った。 一つが、温泉津やきものの里・やきもの館。 温泉津やきものの里 登り窯 この日は、翌週から始まる「やきもの祭」に先駆け、「火入れ」と「窯焚き」が行われていると温泉津…

20 温泉津温泉の朝餉&「元湯温泉」激アツ体験!輝雲荘茶房でとことんまったり

温泉津の朝めぐりで沖泊まで歩くと、朝ごはんの時間になっていた。輝雲荘のご飯は、夜も朝も部屋食だ。 部屋に戻ると、すでに朝食を用意してくれていた(遅れがちですみません汗)。朝めぐりで1時間ちょっとガッツリ歩いたので朝の冷え込みを想定したヒート…

19 石見ひとり旅2日目!温泉津 石見銀山街道から沖泊を朝めぐり

温泉津温泉で旅の一日目が暮れる。宿の温泉にしばし浸かると、気持ちのいい疲労感で心がいっぱいになる。湯に浸かり充実した一日を思い出し、(長湯苦手なので)風呂を出る。 早めの夕飯をして、夜の長さを愉しんだもののあっという間に23時。いまさら小腹が…

長男・次男と男3人で江の島を探訪!絶景とアップルパイを大発見♪

7歳長男と3歳次男が学校、幼稚園を休みたいとゆーので、仕方なく休ませて(私は元から休み)、家にいても腐っちゃうぞと脅し、お出かけした。最初は、栃木の唐沢山城にでも行くかーと思ってたけど、翌日も学校なんかはあるし、浦賀から出ていくと存外遠いの…

18 温泉津温泉「薬師湯」!世界遺産ど真ん中・最高評価オール5の名湯

温泉津温泉のゆっくり流れる夜も、いよいよたけなわ。うっかり営業時間が終わりそうになってしまったが、今夜の思い出に「薬師湯」へ浸からないと終われません。 温泉津温泉 いよいよ薬師湯へ ドジすぎることに、営業時間の「最後のご入館」時間を少し過ぎて…

17 温泉津温泉の夜めぐり。ちょっとビビってバーに入れなかったの。

温泉津温泉へと歩く。 海沿いの「港の食堂KAN」が明るく、賑やかだ。11:00~14:00・17:30~21:00と、夜も営業している。 温泉津温泉案内灯 宿泊施設に併設の「BAR 赭 Soho」は築130年の古民家をリノベーションした「泊まれる古民家バー」。19:00~24:00(入…

16 「小浜温泉 才市の湯」を堪能!激レア「呉服 わだ」のタオルをゲット

温泉津温泉の夜は長い。 温泉街から駅まで歩くその途中にあるのが、「小浜温泉 才市の湯」だ。もとは1919(大正8)年にわき出した源泉を使用した小浜温泉として知られていたが、火事で焼失。2005(平成17)年に再スタートしたものの、2023(令和5)年に設備…

15 温泉津温泉街のマジックアワーと夜景にじんわり心が癒される

若い頃(どーん)!私は旅に癒しなどは求めていなかった(あどどーん)! しかし、不惑のはずの40代になると、仕事、子育てなど、環境の変化に心が追い付いて行かないことが多く、深く落ち込み、すっかり疲れ果ててしまった(暗い話ですまない!)。 今回の…

3 子連れde城めぐり!石垣の大迷路「松坂城」戦国の気風を感じ、遊ぶ

伊勢に来て驚いたのは、ガソリン代が横須賀より10円以上も安いこと。三重県は2025年5月の時点でガソリンの安さで全国4位らしい。神奈川は20位(横須賀はさらにそこから10円くらいは高い気が・・)。 得した思いで給油し、向かう先は「松阪城」!「松坂城」が…

14 温泉津佐間さんに温泉津温泉で出会う。あと温泉むすめについて。

輝雲荘の夕ご飯を食べ終わると19時前だった。フロントで無事充電器を借りて、部屋での充電期間を設けねばなりますまい。 充電をしている間、ちょっと閑話休題(←言いたいだけ)としゃれこみましょうかね。 温泉津温泉には温泉むすめがいる。 温泉津佐間(ゆ…

13 「寛ぎの宿 輝雲荘」の夕食!焼鯛が自慢の会席料理に舌鼓

夕映えの温泉津散策から輝雲荘の部屋・龍乃井に戻ると、すでに夕食を運んでくれ始めていた。夕方になるにつれて、少し冷えてきたなぁ、と思いながら掘りごたつに座ると、ほんのりあったかい。あ、こたつ着けてくれたんだ。 日中は暖かく、こたつに布団はもう…

12 夕映えの温泉津温泉街から温泉津港へ。ぶらぶら散歩

温泉津に来たら、夕方の景色を暮らすように眺めてみたいなぁ、とぼんやり思っていた。私は、夜を長く過ごすために夕ご飯を17時半に設定していて、この点ちょっと相反している。 震湯カフェ内蔵丞 路地から眺めると良い 4月2週目の週末。日没は18:40前後だろ…

2 子連れde城めぐり!続日本100名城「津城」を本格的に巡り、遊ぶ

さて、伊勢に来たので城好きとしては津城を巡らねばお伊勢も片参りよっ。てことで、津城跡を巡ることにした。 妻は車で待機し、仕事をするとのこと。時刻は8時過ぎ。他の施設が営業前の時間帯、隙間時間、ロスとなりそうな時間でも巡れちゃうのは、城めぐり…

11 温泉津温泉 レトロ「震湯カフェ 内蔵丞」で夕方のおやつを頂く

お宿「輝雲荘」の夕食までのひととき。歩いてすぐの所に、温泉津温泉近辺で3ヶ所ある外湯の「薬師湯」がある。そのお隣の木造洋館は、薬師湯の旧館を改装したカフェだ。 温泉津温泉 薬師湯と旧館を利用したカフェ 内蔵丞 温泉か、カフェか。迷うところだが、…

1 伊勢志摩家族旅行のはじまり 東名阪道亀山PA下り 石水亭で朝食を

「伊勢へ」と思ったのは2025年、令和7年の最初の日だった。 その前日である2024年の大晦日までは、東北の日本海側がいいなぁ、などと思っていたけど、翌日の元旦の伊勢神宮の特集番組を観て、これは伊勢へ行くしかない!と、ほとんど衝動的に決め込み、GWは…

10 温泉津温泉「寛ぎの宿 輝雲荘」へチェックイン!寛ぎ指数高し。

萩・石見空港から約84km。10時過ぎに空港に到着し、浜田、江津の名所を経めぐって、16時過ぎ、無事にお宿までたどり着いた。旅慣れているつもりだけど、やはり宿に着くとホッとする。 宿は、温泉津温泉温泉街(←すげーなこの並び)にある「寛ぎの宿 輝雲荘(…

9 「道の駅 サンピコごうつ」からいよいよ「温泉津温泉」へ!

山陰本線 波子駅から約20km。江津ではもう少し観たい所もあったけど、時間が押してきてしまった。大田市境も近い「道の駅 サンピコごうつ」で一息入れる。 サンピコとは、江津の海の幸、山の幸、川の幸。海彦、山彦、川彦の三彦が集まる「三彦市」から、さん…

8 山陰本線 波子駅の裏山秘密基地「古城山展望台」の絶景

石見空港に降り立ってから約4時間半。ここまで浜田市の名所を巡ってきたが、温泉津へ向かう旅は、そのお隣・江津市までやってきた。 市境には、浜田市側に県立しまね海洋館アクアスがある。最寄り駅は江津市の「波子駅」だ。自分自身が忘れるので特記してお…