宮城(陸前)
陸奥総社宮は、鎮座年代が不明ながら、古代陸奥国府に属する社であったという。それぞれの国府には国司が配されていて、国司は任国中の諸社へ神拝することが義務付けられていた。 静けさが漂う しかしながら、国中を駆けずり回って巡拝するのは負荷が大きか…
※この記事では、アフィリエイトプログラムを利用して宿泊施設を紹介しています。 宮城ひとり旅。2日目の宿は「ホテルグランドパレス塩釜」 禁煙シングルルーム。朝食付きのプランだ。 話は前後するが、どうにか仙台城で夜景を眺め、多賀で牛タンを食べてここ…
鹽竈神社の東参道を降ると、宮町である。 かつての賑わいは、この鹽竈海道ひとつとってもしのぶことができる。道がとても広いのだ。 塩釜駅、塩釜港の方面へ歩き始めてすぐ目につく大きな石造りの蔵は、鹽竈神社門前・本町通りを歩いた時にも見た佐浦酒造の…
時系列で行くと、 本町通り・鹽竈街道 西町(イマココ) ⇒ 鹽竈神社・志波彦神社 ⇒ 鹽竈街道 宮町・本町 ⇒ 本塩釜駅ということになる。 ホテルグランドパレス塩釜を出発し、国道45号から仙石線のガードをくぐり、すぐ先の「塩釜市海岸通り」交差点の先の突き…
陸奥国一宮・鹽竈神社に参拝し、西向きに主祭神・塩土老翁神を祀る別宮の謎に(勝手に)肉薄した。その模様は前章を読まれたし。 sittaka-travel.com 鹽竈神社の社域には、もう一つ、大きなお社が鎮座している。 志波彦神社という。 もともと、宮城郡岩切村…
宮城ひとり旅も最終3日目。 塩釜で迎えた朝一番の散歩は「陸奥国一宮 鹽竈神社」 参道からそびえる202段の石段!ここを登るのは16、7年ぶりか。たたずまいからして、ただ事ではない雰囲気を持っている神社だ。 表参道 創建年代は、わからない。それほどに古…
2025年6月13日(金)22:22!ようやく、2日目の宿・ホテルグランドパレス塩釜にチェックイン。10分、iPhone16eを充電して、再度出発。まだ今日は1時間半以上ある! 駅はホテルから徒歩すぐだ。駅前にはおしゃれそうなレストラン「人と木」や、本屋さんなどが…
宮城で出てくる「牛たん」は、そんじょそこらの焼肉チェーンで出る薄っぺらなものとは、明確に別物である。 「仙台―塩釜間にあり、間に合う時間に営業していて駐車場がある牛たんの店」という欲張りな条件で探して、なんとか見つけたのが 「たんや善治郎 多…
とっぷり日も暮れて、仙台青葉城に着いたのは、20:30を過ぎた頃。イメージでは、どんなに遅くたって、暮れかかった頃に着いて、のんびり麓から登るか、宿にインして公共交通機関でアクセスするか、なーんてことを考えていたが、「いや、もしかして、でもまさ…
石巻市の震災遺構・大川小学校ですっかり動揺してしまい、つい道を間違えた。もはやどこで間違えたか分からないが、とにかく、大回りにまわりこんで女川に着いた。大谷海岸くらいから気になっていたのだが、ガソリンがだいぶ少ない。 日も概ね落ちた。 ほぼ1…
石巻市に入り、北上川に沿って続く国道398号を急いでいる。途中、その流れの悠揚さに思わず路肩にレンタカーを停めて写真を撮ったりしていた。河口からだいぶ遡上してきたが、そろそろ女川へ向けて進路を変えねばならない。 すっかり夕方である。 岩手県から…
あぁ、やりたかった旅ができているんだ。 そう思ったのは、神割崎に着いた時だ。三陸のリアス式海岸の岬という岬を経めぐってみたい、という願望は、随分昔からあったのだが、ついぞ実現に至っていなかった。 神割崎 駐車場は100台ほど。キャンプ場併設 東日…
時刻は16:30。鳴子温泉から始まったこの日。東進して気仙沼から南下、ようやく南三陸町であるが、旅程はまだまだ続いて、かつ盛大に押している。 国道45号。歌津大橋を渡った先に津波浸水区間の表示。ほとんど山の中のようなこんな所まで津波が来たのだ。 歌…
歌津崎の冒険を終えた後、いい加減時間がヤバいなぁと思いつつ南三陸町の街を目指すと、「ウタツギョリュウ化石産出地」の石碑。が気になる。 ウタツギョリュウとは?? 「行かずに後悔なら、行って後悔」 これが我が旅の矜持である。とにかく、その身が持つ…
道の駅 大谷海岸から40分くらい。気仙沼市から、南三陸町へ入っている。行き先は「歌津崎」。地図だけ見て行ってみるかと思って向かった。先端近くまでは、狭くて舗装も辛うじて、という感じだけど車で行ける。 尾崎神社鳥居 駐車場にはトイレと鳥居。その向…
震災遺構の旧向洋高校(前の記事へ)がある階上のあたりから、「道の駅 大谷海岸」はそう遠くない。車で10分程度の距離感だ。 道の駅 大谷海岸に到着♪ 道の駅大谷海岸&JR大谷海岸駅(BRT)は2021年にリニューアルされている。東日本大震災の津波で甚大な被…
2014年の気仙沼旅を振り返ってきたけどこれで最後。 波路上地区は2025年の旅で訪ねた伝承館があるところ。 sittaka-travel.com 2014年11月29日。震災から4年が経たないこの時期は、まだまだ至る所に巨大津波の傷跡が残っていた。 岩井崎に来た。2014年 「秀…
2014年に巡った気仙沼地域の回想録ぞよ、もうちっとだけ続くんじゃ。 唐桑半島の付け根に近い太平洋側にあるのは、巨釜・半造という景勝地。 おおがま・はんぞうと読む。まずは半造をめぐる。 唐桑半島 半造へ 2014年 潮吹岩は、その名の通り打ち寄せる波に…
これも思い出。2014年11月29日10:15くらい。同行は友人ひとり。 唐桑半島は、気仙沼から思ったより遠かったと思う。からくわはんとう。 御崎神社 鳥居 2014年 よくもまあ、この雨の中に行ったもんだと思う。多分、今同じ条件でも行くけど。 雨の御崎岬 2014…
気仙沼へは2009年6月21日、2014年11月29日に訪ねた。いずれも寂しい男2人旅だ。今回のひとり旅では、市街地へはほとんど立ち寄っていないので、ちょっと思い出に浸りつつ、また震災前の写真もあり、過去のブログでも書いてなかったので、せっかくだからここ…
今回のひとり旅、気仙沼駅にも行ったんだけど、残念ながら駐車できる場所がみつからんくて、ロータリーから離脱しちまったのです。 ちょっと前だけど、2014年11月29日です。友達と2人できました。結婚2年目、妻が出張の間隙を突いての突貫旅です。過去の思い…
旧気仙沼向洋高校を目指すべく、国道45号線を走っている。沿岸部では、至る所に過去の津波浸水区間の看板が設置されていて、こんなに高い所まで来たの?と思うような高さまで達していて、驚くばかりだ。 気仙沼市国道45号沿い 岩月台ノ沢近辺 旧気仙沼向洋高…
気仙沼には、震災の前も後も遊びに来て、「リアスシャークミュージアム(当時)」とかフカひれラーメン、穴子丼なんかを食べた記憶がある。「気仙沼らーめん」を食べた、駅前のお店は無くなってしまったようだ。 気仙沼市復興祈念公園 今回は、市街地には立…
気仙沼大島は、過去に2度訪れた気仙沼の旅では来ることができなかった。今回は三度目の正直となる。休暇村気仙沼大島へ宿泊したい所であったがこの旅ではタイミングが合わなかった。 気仙沼大島ウェルカムターミナルは、行きがかりに気になったので、帰りに…
踏むと、ククっと鳴る「十八鳴浜」。くぐなりはまと読む。国の天然記念物に指定されている。非常に珍しい、踏むと音が鳴る砂浜で「日本三大鳴り砂」の一つである。 十八鳴浜へ これも縁ですな。4月に行った石見旅でも、琴ヶ浜が三大鳴り砂の一つだった。2ヶ…
2025年6月13日(金)11:25。気仙沼大島の最南端・龍舞崎に到達。鳴子温泉から2時間ちょっと掛っただろうか。駐車場に車を停めると、ピンクで三角なレストランがあった。メニューを見ると、カレー、うどん、刺身定食、天ぷら定食、ビール、コカコーラ、あんみ…
朝のお散歩を終え、8時からの朝ごはん。「東多賀の湯」での滞在は、ご飯を終えたら速攻でチェックアウトし、気仙沼へ向かわねばならない。宮城での2日目は太平洋パートなのだ。 東多賀の湯の前編はこちら。 sittaka-travel.com その前に、ちょっくら「東多賀…
宿の朝ごはんが8時とゆったりめだったので、鳴子温泉の朝散歩は充実した。 朝の最後に目指したのは、「永遠の鳴子ブルー・潟沼」! 鳴子温泉のブルー・潟沼へ そんなキャッチあったっけ?と疑問に思うでしょう。そう。無いですよ。今、勝手に頭の中に流れた…
鳴子峡をお散歩したあとは、奥の細道の史跡「尿前の関(しとまえのせき)」へ行ってみる。 筋目論でいくと、奥の細道をちゃんと歩いてたどり着きたいところだけど、奥の細道踏破は、いつか必ず成し遂げるので、今回はその下見。という こじつけ 位置づけ。 …
鳴子峡の大深沢遊歩道を大深沢橋側から歩き、鳴子峡レストハウスまで来た。ここは国道の大深沢橋や、遊歩道の回顧橋を一望できるビュースポットだ。 ド逆行の鳴子峡レストハウス とってもダイナミックな景観で、秋の紅葉シーズンはさぞかし素晴らしいだろう…