温泉津温泉へと歩く。
海沿いの「港の食堂KAN」が明るく、賑やかだ。11:00~14:00・17:30~21:00と、夜も営業している。
宿泊施設に併設の「BAR 赭 Soho」は築130年の古民家をリノベーションした「泊まれる古民家バー」。19:00~24:00(入店は23:00まで)と遅くまで営業。温泉津に浸れそう!
龍御前神社は、温泉津温泉の守神だ。毎週土曜の夜に石見神楽の夜神楽を鑑賞できる。今回の旅でもぜひ観たかったのだが、残念ながら平日でもあり叶わなかった。
ブーニーズダイナー(Boonies Diner)は、11:00~14:00・18:00~22:00。ここでハンバーガー食べたかったんだぁ!!
色 Shikiは、ブーニーズダイナーとは姉妹店の関係。ランチ 11:30〜14:00・ランチ・カフェ(土日祝のみ)11:30~16:00・ディナー 18:00〜22:00(L.O.21:30)・ブランチ 10:00~18:00(日曜)と、幅広く営業している。
ブーニーズダイナーと色をハシゴしたいなぁって思って来たんだけど、何せ夕方のパフェと夜ごはんが最高過ぎてお腹も心もいっぱいだったんだ。今度、妻とデートで来たら(子どもは!?)、泊食分離にして宵の口から楽しみたいな。
そうこうしているうちに、長く感じていた夜も21時が近くなってきた。しまった。閉まっちゃう前に薬師湯いかねば!
以下、余談。読み飛ばしてくださいw
泊食分離。悩ましい旅行の新課題(実際は過去から内在していたが、SNS全盛の現代で顕在化した課題だろう)といえよう。宿のご飯だって相当魅力的だが、今回みたいに外のお店も気になる場合はどうしたらいいんだろうか。2泊して1泊は宿、1泊は外。もありかもしれない。
宿と地域で協力体制があれば「料理少なめプラン」で夕ご飯の後に外で2次会、というのも一つの手かもしれない。地域によっては夜に営業するお店がほとんどない場合もあるから、やはり土地土地の工夫ひとつで今後大化けする小さな温泉地や観光地が出てくるかもしれない。
あとは、個人的な問題として勇気が足りないな。一人旅で飛行機乗ってレンタカー乗って温泉旅館に泊まって勇気もへったくれもなさそうなものだが、満腹で満足してしまってというのを言い訳にして、一杯ずつでも引っかけてみれば良さそうなのに、やはりちょっとビビっているのだ。一人でお店に入るのを。
隠れたこの記事の主題だったりする(;^ω^)
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