白山白川郷ホワイトロード。岐阜県側から石川県側へ。
白山展望台に来たものの、霊峰は厚い雲に覆われ拝むことは叶わなかった。

しばらく車をすすめると、こんどは「国見展望台」に停まってみた。標高は1,100mとのこと。道路の反対側に駐車場がありカーブのRの頂点付近だからちょっと怖いけど横断歩道を渡る。

ベンチでのんびり休憩の家族がちょっとした広場で遊んでいる。
ここまで来た道と、大きくターンして山の尾根を行くこれからの道を眺めることができる。

つづらに折られた道が山向こうに消えてゆく。白山は相変わらず強い意志で厚い雲を除けてくれない。飛騨神岡から北陸を巡るこの旅で、ほとんど唯一と言って良いほどの雲であり、かえって貴重だったかもしれない。

駐車場に戻ると、フロントドアガラスに綺麗な黄緑色の昆虫がへばりついていた。タマムシなのか、最初カミキリムシかとも思ったけど、少し調べてみたけど確証は得られなかった。タマムシっぽいよなぁ。いかんせん、ブレててね。。

崖っぷちの道をグニグニ走ってゆく。よくこんなところに道を通そうと計画したものだと感心する。そのおかげで、地元の人ですら滅多にお目にかかることのなかった「ふくべの大滝」を目の前で拝むことができる。

上にもう一つ滝があるから「ふくべ(ひょうたんの意)」といったらしいが、確認するすべもない。とにかく巨大な岩山の間から落下してくる水流の様子はダイナミックで美しかった。

さらに進んで行くと、目の端になにか動くものを捉えた。あ、猿!!かけ、くんじ、猿がいるぞ!!私の興奮をよそに、長男かけ7歳はマイクラ(ちょっとは見えたらしい)、次男くんじ3歳はねんね。

その後も、山間のいかつい景観を楽しみながら中宮料金所を無事に抜け、ここから本格的に北陸の旅がはじまるのであった。
それにしても快感だ!!
山脈が折り重なる日本で、真横に移動するこのカタルシス。厳しい山岳環境に真っ向から挑む様だ。この壮大な土木事業をやり遂げ、今も維持管理する方々に大きな拍手を贈りたい!どうもありがとうございます。大いに学び、楽しみました。
つづく👇
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旅のメモ📝
白山白川郷ホワイトロード開通情報(2025年の参考)
開通期間:石川県側有料区間 6月27日開通
岐阜県側有料区間 7月11日開通(いずれも例年に比べやや遅れた)
11月10日閉鎖。
開通時間:6月~8月:7:00~18:00、9月~11月:8:00~17:00
閉鎖期間:2025年11月11日(火)~2026年6月中旬以降(決定次第HPで通知)
ホームページ:白山白川郷ホワイトロード