気仙沼大島は、過去に2度訪れた気仙沼の旅では来ることができなかった。今回は三度目の正直となる。休暇村気仙沼大島へ宿泊したい所であったがこの旅ではタイミングが合わなかった。
気仙沼大島ウェルカムターミナルは、行きがかりに気になったので、帰りに立ち寄ってみた。

写真がとても悪いが、ターミナル棟と、売店の棟が屋根を隔てて別れていて、その間から青い海が見える。平屋建てで、構図がとても洒落ているターミナルだ。

食事処や、お土産屋さんが軒を連ねていた。ご当地Tシャツは数多く所有している。ここでも散々迷ったが、見送った。絵柄はとても良かったし、色も気に入ったが、たぶん気まぐれだろう。買わずにあとで後悔した。

ターミナルの休憩所、ロビーのような空間は、海が見える窓からの採光が優しく、落ち着いていてこざっぱりした中にも気仙沼大島の情報が並んでいて、ああ、気仙沼大島にいるんだなぁ、としみじみ思わせてくれる。

ウェルカム・ターミナルは2020年に開業し、今年2025年で5周年。新しい施設らしく、Wi-Fiの設置や多目的スペースなど、コミュニティが充実していると感じた。食事を、とも思ったのだけれど、この先の道の駅で食べてみたいものがあるので、グッとこらえた。そういえば、気仙沼大島では、何かを買うということができなかった。
気仙沼大島の冒険は、これにておしまいとなるが、最後に気仙沼大島大橋を眺望できるスポットに立ち寄った。

まずまず多くの車を停められそうな駐車場があり、トイレ、自販機、あずまや、そして展望台がある。

気仙沼大島大橋は、鶴亀大橋の愛称で呼ばれ、平成31年の春に完成した。平成31年といえば、2019年で、その年の5月からは令和になったので、ちょっと珍しい年号になっている。

梅雨入り目前の時期だったが、実に爽やかな風がサッと吹き抜けて、その意外な力強さに、いい加減にかぶっていた帽子が飛ばされそうになった。

豊かな瀬戸を眺めて気仙沼大島を後にする。気仙沼市街を目指し車を走らせる。少し走った先に、2021年に完成した「気仙沼湾横断橋」の展望スポットがあり、寄ってみた。
駐車スペースに車を停め、階段を昇って防潮堤の上を歩くことで、くだんの横断橋を眺めることができる。私はどういうわけか階段が目に入らず、堤防ののっぺりした坂を駆け登ってちょっと恥ずかしい思いをした。

奥の方に、さっきまで居た気仙沼大島への鶴亀大橋が望めた。小船が勢いよく湾の外を目指している。海の町だなぁ、と思った。

こんなに穏やかな海でも、あの時は同じ海とは到底信じられないようなことが起こった。そういうことを知ってこの海を見ると、その恐ろしさ故、より美しさが際立つものなのだろうか、と、少し緊張が入り混じった思いが込み上げてきた。

旅は、いよいよ震災遺構へとむかう。
つづく👇
ブックマーク&ブログランキング 応援してね!
旅のメモ📝
| 🌊 気仙沼大島ウェルカム・ターミナル ~メモ~ 🏝 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 住所 | 宮城県気仙沼市浦の浜151-2外 | |||||||||
| 私の所要時間 | 13分 | |||||||||
| 営業時間 | 9:00~17:00 | |||||||||
| 休館日 | 無休 | |||||||||
| 駐車場 | 無料・約100台 | |||||||||
| アクセス | 【車】 仙台方面から:三陸自動車道浦島大島ICから7分 岩手県方面から:三陸自動車道気仙沼鹿折ICから9分 【バス】 ・市民バス(大島線) 最寄りバス停:浦の浜(大島ウェルカム・ターミナル) 時刻表(HPのPDFへ) |
|||||||||
| ホームページ | 気仙沼大島ウェルカム・ターミナル | 【公式】気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん | |||||||||