「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」
決戦の火蓋を切ってきました！！
ネタバレ無しです。
横須賀ヒューマックスシネマズでも、7:15の封切りから、20:40のレイトショーまでたっぷり24回も上映！
私はそんな中、通院後の昼過ぎの時間帯に妻と行ったんだけど、すでに席の多くは埋まっていて、お隣の席には座れず、別れての鑑賞となりやした。
昼なら児童たちも学校終わってないし、そこまで混まないべ、と高を括っていたんだけど、まさかの高校生がたくさんいて（さすがフットワーク軽いな）、私のお隣は男子高校生の2人組。
夢を語ってたね。CM観ながら、俺も整備士になりたいって。お前はタダでやってやんねー、とか、ポップコーンシェアしながら、青春だなぁ！
ちょっとやだな、て思ったのは、男子2人の横でおっさんが一人で泣いてたら、後で絶対「俺の横にいたおっさん、泣いてたぜ」なんて言われてしまう。
泣かない。絶対。
で、内容には触れないけど泣いたね。
えぐっ、うぐってなっちゃって、ポロポロこぼれた涙を拭ってたね。きっと、隣の男子たちはおっさんなんか気にもしてなかったろうね。間違いないね。自意識過剰だね。
鬼なんて嫌いだけど、ただそれだけじゃない深みが、この鬼滅の刃の根底にはあって、時に鬼以上に人間の方がエグい生き物だなって思わせる仕掛けがある。鬼は鬼で、人を喰ってるんだけどね。
たくさん詰め込まなきゃで、スピード感のある展開の中でも多少間延びした部分もあったかな。一瞬寝かけた。でも映像のダイナミックさはさすがで、概ね私のハートは鷲掴かまれでした。
コーフンした！ナイスエンタメ！！楽しかった。妻とお隣同士で観れなかったのはせっかく2人で行ったのに残念（笑
入場者特典の「原作者・吾峠呼世晴イラスト 特製アートスタンド」
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